【恐怖体験】スマホを睡眠前に見てはいけないと思わせた怖〜い話
ナマステ〜
昨日は、名著『思考の整理学』を読んで思ったことを書きました。
最近、悪夢をよく見るんですよね。
一週間ほど前のことです。
ぼくはある夢を見ていました。
ストーリーはほとんど覚えていないのですが、
部屋のドアをノックされて大きな影が部屋に忍び込んできたのだけは覚えています。
そこで目が覚めたのですが、現実か夢かわからず、ぼくはちらっとドアの方に目を向けました。
すると・・・
大きな影がいたんです。
はっきりとした姿ではなくても人間の影だというのがわかりました。
あっやばい・・・
と思いぼくはベットから飛び上がり影めがけて歩いて行きました。
そして・・・
その影の前まで来て、影を切り裂くように手を振りかざしました。
しかし
手に何かが当たった感触がありません。
しかもさっきまでいたはずの影が消えています。
やっぱり夢か、と思い再びベットに横たわりました。
そこからなかなか寝付けず寝返りを繰り返すこと20分ほど。
再び目を開けました。
そしてドアの方を見ました。
そこには、何もいませんでした。
はーよかった、と思い
再び仰向けの姿勢に戻った時、
ぼくは見てはいけないものを見てしまいました。
仰向けになった途端、天井に大きな影で「ばつ印」がつけられていたんです。
ぼくは怖くなって目を閉じました。
朝起きて天井を確認すると、そこには普段と変わりないピンク色の天井がありました。
あれは一体夢だったのか、現実だったのか。
確かに目は開いていたのに・・・
っていう悪夢を見たわけです。
ぼくはこういった怖い夢を度々見ます。
その怖い夢の前には必ずといっていいほど「あること」をしていることに気づきました。
「スマホ」です。
寝る前のスマホは深い眠りを妨げると言われています。
上の記事には
「『何をやるか』ではなく『やらない方がよい』ことを意識すべきだ。最もやりがちな悪習慣が、家で仕事のメール確認や調べ物のウェブ検索など、就寝間際のスマホ操作だろう。スマホの画面が発するブルーライトは、眠気を誘うホルモンであるメラトニンの分泌のバランスを崩してしまう。理想をいえば、スマホは寝る2時間前から触らないようにしたい」
と就寝前のスマホ操作が及ぼす悪影響について書かれています。
睡眠は大切です。
特に普段と異なる環境で過ごすとなった場合、あまり動いていなくてもストレスが溜まるものです。
その最たる例が、海外での生活でしょう。
海外では様々なストレスの原因となるものにさらされています。
言語の違い、窮屈なバス移動、大気汚染、食事、などなど
日本と同じ生活をしているようでも実際は疲れがすごく溜まるんです。
特に途上国では
衛星に気をつけなさい、とか
テロに気をつけなさい
と言われますが、睡眠も考慮すべき大切な点だと思います。
その点ぼくは健康管理が不十分でした。
睡眠を十分取ることはもちろん
睡眠前2時間前からはなるべくスマホやPCは操作しない事が大切です。
(そうだぞ佐藤、わかったか笑)
これから、睡眠前のyoutubeは控えようと思います・・・
ではまた明日。