【地獄のバス旅】 村の学校〜カトマンズ編
ナマステ〜
今村から帰って来ました。
村からのバス移動が地獄だった・・・
普段14:00のバスに乗ってカトマンズに着くのが19:00くらい(計5時間)ですが、
今日は災難続き。
いつも通り14:00にバス停に行くとまだバスが来ていない。
まあたまにはバスも遅れるやろ
バスを待つこと1時間。
バスがこない。
あれっもうバス行ったのかなと思い村人に聞くと
「すぐ来るから待ってな!」
と言われ、さらに待つこと1時間。
やっと来た!
と思いきや、来たバスが早速壊れている・・・
修理に30分かかり
ようやく出発!
順調に行ってくれーと願っていたが・・
出発30分で急停止。
何が起こった?
外に出ると前のトラックのタイヤが外れている!
まさか・・・
パンクか。
そこでまた30分待たされる。
今度こそ行ってくれ!と思っていたが、
その願いも叶わず
さらに1時間後バスが急停車。
今度は乗っているバスのタイヤが故障。
また30分修理。
よし今度はいける!
と思いきや、夜だったこともあり大渋滞に巻き込まれ車が動かず。
もうこのあたりでもうストレスマックス。
カトマンズにいよいよ近づき、
後30分でつきそうだなと思ったところ、
またバスが急停車し、
「今日はここまでしか行かないよ、夜だから」
と言われ、意味わからんところで降ろされた・・
夜だからってなんやねん!
泣く泣く降りてタクシーを拾うことに
タクシーも高いんだ夜は
ダルバードが4食食べられるお金を持って行かれ、
やっと家に着いた・・
ネパールでのバス移動の鉄則は
無心
これに尽きる。
8時間のバスとか日本だったら楽勝だけど、
ネパールの場合、舗装されていない道をものすごいスピードで走るもんだから、
揺れが半端ない。
その揺れに一喜一憂していると、精神が死にます。
だから基本バスの中では無心。
心を無にし、揺れにも動じない。
もうしばらくバスには乗りたくない。。。
あ〜後ネパールいられるのも1ヶ月です。
1ヶ月でどれだけのことができるのか。
自分にできることをやり抜きます!
今日は愚痴みたいになってしまった。
また明日。