【保存版!】ネパールのおすすめソング10選
ナマステ〜
ネパール最後の追い込みでバタバタしているゆっきーです。
みなさんネパールの歌って聞いたことありますか?
ネパールはインドの近くにあるから、インド特有のリズムと踊りを踊るのでしょうか?
それともネパール独自の音楽があるのでしょうか?
今日はネパールのオススメの曲をいくつか紹介します!
1. 王道はこれ!
(1) Resham Firiri
ネパールでこれを知らない人はいないくらい有名な曲。「Resham」とは「絹・シルク」を意味し、「Firiri」はそれがひらひらとはためく様子を表しています。愛する人を思い、ざわめく胸の内をシルクがはためく様子に例えています。
(2)Om Mani Padme Hum
「オム・マニ・ペメ・フム」(Om・Mani・Padme・Hum)は、チベット仏教徒によって最もよく唱えられている真言(マントラ)です。
世界遺産のスワヤンブナートに行くと必ず耳にします。
また旅行客が集まるタメルでもよく聞きます。
実際にネパールに来て聞いてみてください。街の様子や人々とこの曲がすごくマッチするのがわかると思います。
(3)ネパール国歌
僕の大好きな歌です。国歌なのにすごく親しみやすい曲です。
歌い出しの歌詞をとって「何百もの花々」と呼ばれることもあります。
これを一回聞けば、ネパールが恋しくなります。
2. 若者に人気!
(1)Funtastic(Pani Paryo)
これ覚えたらネパールで人気者になれます。
Pani Paryoは「雨が降る」ことを表します。
このコミカルなダンスも素敵ですね!
(2)Kutu Ma Kutu
「kutu」とは人が何かを噛む時の音。
なぜこのタイトルなのかはわかりません笑
皆これを聞くと踊り始めます。
(3)Kanchi Mayalu
(4)Nai Malai Thaha Chhaina
「私は知らないわ〜」「私は知らないわ〜」という独特のサビはなぜか自然と口ずさんでしまう。聞いたらわかると思います笑
(5)Bistarai
タイトルを日本語訳すると「ゆっくりと」
タイトル通りゆっくりとしたテンポで、草原で寝転がりながら聞きたい一曲です。
(6)Parkha Parkha Mayalu
バスに乗っていたら必ず聞くであろう曲です。
3. 番外編
(1)Flirty Maya
僕のオススメの曲です。
数学の映像教材の撮影に協力してくれた「Mero Mazzako Karyalaya」が撮影しています。
実は数学の映像教材撮影で実際にカメラマンをした人が映像中に出ています。
いかついドレットヘアーの人です。笑
ネパールの曲はすごく民族っぽさがありますよね。
あと踊りや衣装も独特で、何回みても飽きません。
ネパールに来る際は一曲覚えてネパール人と歌ってみてはいかがでしょうか?
ではまた明日。